エステート杭瀬らしさとは？

広い分野の業務に携われる事が出来る事だと思います。 新築の部署にいますが、 リフォームや、賃貸管理業務、解体現場など幅広い分野に携わっています 。そうすることで、賃貸管理業務で培ったお客様との接し方が、新築現場の近隣の方と上手く接することや、スムーズな工事を進めることに繋がっていると感じています。

現在の部署の楽しさとは？

さまざまな業者の方々と協力しながら、一つの家を作り上げていくことが楽しいです。建築や設計、不動産に関わる多くの人たちと連携し、それぞれの知識や技術を活かしながら、理想の住まいを形にしていくことに大きなやりがいを感じます。完成した家を見たときには、自分が関わった仕事の成果を実感できるため、達成感もひとしおです。

では、ご自身の仕事内容を教えてください。

工事が問題無くスムーズに進むように、 業者さんを手配したり、材料を手配したりします。
例えば、一気に材料を手配してしまうと、作業するスペースが無くなってしまうので職人さんの進み具合を確認しながら手配を進めています。

現在の仕事の難しさとやりがいを教えてください。

常に何か問題がおこっており、 雨が続いて工事が進められない事や、 図面と現場では異なっている箇所ではどうやって調整して工事を進めるのかを考えるのがとても難しいです。
しかし、逆にその問題を解決しながら工程どおりに工事を進める事が出来た時にはやりがいを感じます。

これまでで印象に残っていることは？

初めて現場を見学に行った際に、建築系の学校に通っていたので教科書の中でしか新築工事を見てきていなかったのですが、入社して初めて現場で工事中の建物の姿を見た時がとてもわくわくして印象に残っています。

エステート杭瀬の社風や強みを教えてください。

社員みんな仲が良く、 部署関係なく相談をできる環境にあると思います。普段から幅広い分野で業務をしているので部署どうしの壁が薄くなっているのだと思います。

業務で一番大変だったことは何ですか？

一年目に担当していた、社長と直接やり取りをしながら進める業務が最も大変でした。社長からの指示はレベルが高く、何度もやり直しを求められることも多くあり、そのたびに自分の未熟さを痛感し、正直心が折れそうになることもありました。しかし、この経験を通じて、物事を深く考え、先を見越して行動する力が身につきました。また、業務を円滑に進めるためには、自分の視点だけでなく、相手の立場に立って物事を考え、思いやりを持って対応することが重要であると学びました。今ではこの経験が、自分の成長の大きな糧になっていると感じています。